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爺ちゃん備忘録

最近、目に触れられなくなったモノたちを紹介しています。

収穫の秋ももうすぐ《輪島塗角小盆》

先日、購入していたのを忘れていました。
本日、さっと洗い拭きあげ 写真撮影しました。 
購入時より、図柄も収穫に関するものではあるが、一枚ポッキリ・・・。
どうしようかと思案するものの、最初に見た印象を大事にしました。

いざ、写真撮影となると 難しい!!!お盆にカメラが写り込んでいる、天井も・・・
図柄が分かれば良いか?と、何時もながら妥協して掲載しました。

図柄は、稲を脱穀する「千歯扱(せんばこき)」と鳥一羽、脱穀された稲の実が沈金で表現されている。今ではこんな道具も資料館に展示されているだけなのでしょうね。

寸法    縦・横:243mm  高さ:22mm

全景:


拡大:「千歯扱(せんばこき)」と鳥一羽
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裏面隅:「ワジマ 千々舟 作」の銘の彫り込みあり
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友人行きつけの骨董屋さんへ《染付笹文くらわんか皿》

先日、友人夫婦と待ち合わせ、長崎での久々の骨董市に出掛けました。
この帰り、友人行きつけの骨董屋さん初訪問しました、まだ一年にならない新しい昭和レトロ満載のお店でした。

そこで見つけたのが、これ「くらわんか皿(注1)」3枚 漂白剤に2日ほど晒してから洗ったのがこれです。

簡素な笹文のなます皿、友人の収集するモノとは違っていることもあり入手することが出来ました。

寸法   直径:138mm  高台径:77mm  高さ:34mm

注1:(引用元)簡単な草花文などの絵付を施した磁器。名は、淀川の京都・大坂間にある枚方宿で、商人が小舟で三十石船に近づいて「酒食らわんか餅食らわんか」と囃しながら食事などを売った「くらわんか舟」に由来する。



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芸術の秋、本番ですが《版画家・田川憲の長崎バンド》

つい先日、定年退職後 久々に友人の隠れ家的棚田にて、ピザ・カラオケを楽しんできました。
その友人自作のピザ釜にて、女性たち3人でピザ作り、その間 林の中でカラオケ機器のセッテイング大いに飲み、食べてマイク片手に歌を唄う。林の中のイノシシ、うさぎ達も驚いただろうなと思います。  
その他にも水力発電設備、お茶作り用の釜、焼き芋用の釜、水洗トイレ等などを制作し退職後の生活を十分にエンジョイしており、楽しいひと時を過ごせた事に感謝し帰路につきました。写真撮影もしましたが、隠れ家的な処なので写真掲載はしておりません。ゴメンなさい。

・・・前段が長くなってしまいましたが、今回掲載の版画は、「田川憲の長崎バンド」です。



長崎県立美術館には、田川憲の版画も多数収蔵されており、この版画もまた含まれている様です。
基本、版画なので同じものが複数枚存在するのでしょうが、今回掲載した版画は、左下にサインが追記されています。

30数年前の若かりし頃、昔の長崎居留地付近との印象で迷いなく購入しそのまま、つい最近まで自宅に掛けていたものです。模様替えから、外したまま部屋の隅っこに置いていたものを改めて見直し、今回掲載を思い立ったものです。

作家解説については、長崎県美術館情報参照ください。
作品名:長崎バンド (1957(昭和32)年)
技法:木版・紙
サイズ;20X24cm

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花見の帰りに《瑠璃色絵金彩菖蒲文鱠皿》

雨の合間を狙って、大村・鉢巻山へ彼岸花見物に行ってきました。少し早かったせいか訪問者も少なく 赤い花は二分咲き程度 白、黄色は満開で綺麗でした。
彼岸花を眺めつつ、花より団子ならぬ 草餅を食べたその
帰りに骨董屋さんへ

そこで見つけたのが、この鱠皿です。
着物・銘仙の様なレトロモダン柄に惹かれ 全9枚購入しました。

菖蒲の花は、金彩で縁取り、葉はベロ藍 背景は、薄瑠璃色が施されている。花と瑠璃の部分には凸凹が見られ、瑠璃呉須が厚めに施されている様です。
裏面は、染付で山の絵が4箇所に絵付けされています。

寸法    直径:150mm   高台径:100mm 高さ:48mm


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用途不明なモノに惹かれ《蓋付の竹カゴ》

お店の隅っこに大きく竹カゴがある。
スーっと素通り過ぎるはずが、視線は籠の蓋を見る。思わず、「綺麗だな?!」と独り言。
手に取り、傷がないかチェックする。
カゴ蓋部の竹紐に切れが1箇所見られるも、状態良好である。
内部は全くの使用感がない。

あれ?蓋を開けると、カゴ外面と内面の竹の編み方が違うことに気付くと共に、どんな用途があるのだろうか?誰が製作したのだろうか?と思う。
何故か?用途不明なモノに惹かれてしまう。好奇心、モノ好きだけでは言い切れない。
60を過ぎても小さい頃からの性分は直らないのかも知れない。

注:ネット検索しました。 寸法が違いで同じカゴの写真をブログの
  中に見つけました。
  このブログの方も用途不明?お茶の先生をしていた祖母の持ち物
  だったらしいとのことでした。
  竹カゴに詳しい方、ご存知であれば ご教示お願いします。

寸法 直径:390mm  高さ:170mm 

『斜め上より』

『側面より』
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『底面より』
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『カゴの蓋をとる』
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『カゴ蓋の外面』
 ・・・色違いの竹材の皮の部分を平滑に織り上げ、立体感を出している。
蓋_convert_20150915175403
『カゴ蓋の内面』
 ・・・竹材芯部分を平滑に斜めに織り上げている。
蓋内側_convert_20150915175425
『カゴ本体の内面』
 ・・・側面と底部の折り方に変化を持たせ、竹材芯部を平滑に織り上げている。
籠下内側_convert_20150915175446
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無粋だけども知っておく事も《磁器製手榴弾》

むかーし昔、五月の有田の陶器市で購入したものです。
恐らく有田の何処かで掘り出してきたかの風情で、店頭の隅っこ竹籠の中にコロンとあったものです。

約10個程があり、「小さな花を生けて飾ると可愛くありませんか?」・・・。

綺麗に洗って飾るつもりもないし、購入した時のまま新聞紙に包んで仕舞い込んでいたものです。
これが、博物館で知るだけではない ズッシリと重み、感触を知り手榴弾である事を無粋だけども残していきたいと思う。

寸法 
 直径:80〜81mm  口径:15mm(32mm)  
 高さ:85.5〜88,5mm  底面:33mm   重さ;360g

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外側:無釉  内側:釉薬あり
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《上面 》
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《 底面 》
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お日様も穏やかになった様な《翡翠他帯留め(5種)》

雨も一休みの今日、久々に朝から散歩しました。雲の合間からの青空も秋の気配、お日様も穏やか日差しになったと感じられます。
現役の頃、空を見上げたことがあったのかなぁーなんて考えたりして・・・。煩わしさから解放されながらも東京での仕事を懐かしんでいる。

本日の掲載は、帯留めです。
1)翡翠蝶花透かし帯留め
  裏金サイズ:10mm  ピッチ:24mm


2)翡翠丸形帯留め
  裏金サイズ:7mm  ピッチ:5mm
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3)柘植竹笹透かし帯留め
  裏金(鼈甲)サイズ:9mm  ピッチ:21mm
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4)鼈甲瓢箪形帯留め
  裏金(鼈甲)サイズ:8mm  ピッチ:20mm
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5)帯留め(材質不明)
  裏金(銅)サイズ:5mm  ピッチ:26mm
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もう若くはない 《伊万里総瑠璃鮑皿&輪花染付皿》

年甲斐もなく夕食時食べ過ぎてしまいました。
若い時は、胃薬飲んでおればケロっとしていたものが、今朝明け方まで胃痛で苦しんでおりました。
今、もう若くはないとの暴食・反省をしております。(お恥ずかしい限りです)

今回掲載のお皿は、若かりし頃 半端モノという事で引き出しに仕舞い込んでいたものを偶然見つけたモノです。

1)総瑠璃鮑皿
表面には、目跡があります
  寸法 長径:185mm 短径:150mm 高台径:85mm 
     高さ:40mm

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2)輪花染付皿
  表縁面にうっすらと模様が施されています。
  寸法  直径:155mm 高台径:95mm 高さ:36mm
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小さくても楽しめる小物《長等?永楽製》

この小さな器だが、5個中1個にヒキがある。
夫々に微妙時絵付けが違っており、楽しめるので結構気に入り購入しました。

実際 使用する事を考えた場合、珍味入れ?盃では?とも思うが自身飲める方ではないから
真似事で終わるのか?
先日も、唐津の茶碗で氷水をグイグイ飲み干しながらも「美味い!?」「酔った?」と独り言、後ろで家内から笑われてしまった。酒を美味く飲める人が羨ましい。
話が逸れてしまったが、家内から少し小さいけど刺身皿とのアドバイスあり、後日試してみたいと思っています。

寸法  直径:65mm  高台径:32mm 高さ:30mm



見込みには、色絵松文、内側の側面には、囲碁する人を中心に樹木、
家がぐるりと染付で描かれています。
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外周側面には、染付で松竹梅が3分割で描かれています。
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高台内には、染付で「長等?永楽製」と読めます
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昔、酒屋さんの主役?《磁器製菰樽型貯蔵酒器》

昔々、普通の酒屋さんには必ずあったモノ、はかり売り様の酒樽を取り上げました。
多分、このサイズが最大ではないかと思いますが、この空の状態でも大人二人はいる
重さです。

この酒樽に一升瓶で何本入れられるのだろうか?
現代でも、お店のど真ん中にドーンと据えている姿を見て見たいと思ってしまいます。


1)威張り鶴 磁器製菰樽
   高さ(蓋含む): 570mm
   直径:: 550mm

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2)白磁 磁器製樽
  これは、酒用ではなく、醤油用?なのかも知れません。
  下部面に窯印、染付で右側より「上瀧製」と読めます。
  【近現代肥前陶磁銘鑑集】参照:窯印より製造は、昭和の様です。
   一般的には印判皿に「ウエタキ」等々の窯印を見受けられます。

   高さ(蓋含む): 570mm
   直径:: 510mm
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プロフィール

karako60

Author:karako60
長崎(市)生まれ ♂
配偶者有り
臥牛窯(現川)の自称ファン&古いもの収集&桐箱制作&古いミシンでの縫製

日々の暮らしの中で、収集(ing)したあんなモノ、こんなモノたちをブログで紹介

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