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爺ちゃん備忘録

最近、目に触れられなくなったモノたちを紹介しています。

古い木箱の中の古新聞を読む《風炉釜 2種》

今朝、久々の晴れ、青空が見えてます。・・・・ということで 古い?木箱の掃除をしました。
木箱の蓋は古く感じますが、箱自体は今出来のものではありませんが、新しいような・・・その中にあった新聞紙を見ると「大正十年参月貳拾七日米澤新聞」とある。収賄の事件の顛末がチョイ難解な字も織り交ぜられ書かれていた。
この古い新聞捨てる?捨てない?どうしようかと思案中である。とりあえず、干ぼしingです。
この箱の中身は、江戸期はあるようなので、蓋はそのまま流用し、箱そのものを大正頃新調したのだろうか考えている。

本日掲載の風炉釜2種、

1)角面取龍文風炉釜
  寸法 角面:175mm 口径:100mm 高さ:204mm

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2)真形 風炉釜・・・・淨清 銘
  寸法 角面:220mm 口径:100mm 高さ:203mm
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漆作業の季節到来です《丸欅大盆》

このところ長崎は雨と曇り空が続いております。日中の外気温も20℃を越えており拭き漆には適した環境になっています。磁器の鉢を菓子鉢に仕立てる為、結構手の込んだ木蓋に拭き漆を5回程繰り返しております。体質的に漆は苦手で、既に手、首回り、顔に痒みが出ております。もう後1から2回塗布して完了しようかと考えています。

前々回、「脚付丸欅大盆(直径:570mm)」を紹介しましたが、今回は小さめの欅大盆を紹介します。

1)脚付丸欅大盆と大きさ比較

2)丸欅大盆
   寸法  直径:550mm  高さ:30mm
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OB作品展鑑賞《風炉釜 二種》

OB・OGによる絵画・能面・写真展鑑賞とOB・OGさん達歓談し旧交を温めました。
現職時代は、気難しいお方も今では、まん丸に温厚なお人になっていました。
しかし、歳を重ねても、良いことも悪いことも若かりし頃が懐かしく話しも盛り上がりました。

本日掲載の釜を2点掲載します。
鉄瓶も好きではありますが、小型の風炉用釜の方が手入れも簡単で使い易いと思います。

1)羽付真成釜
   寸法 最大軽:208mm 口径:93mm 高さ:185mm

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2)霰尾垂釜
   寸法 最大軽:247mm 口径:97mm 高さ:173mm
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長崎にも東急ハンズ開店・・《脚付丸欅大盆》

昨日(21日)、豪雨の中、長崎に東急ハンズが開店しました。
雨をやり過ごし本日、ワクワクしながら店舗内探索しましたが、1フロアだけか生活雑貨がメインの品揃えに少々がっかりしながら帰宅しました。(素材系も入れて欲しい私です。)

先日、桜の花見の時、使用したこの欅大盆、花見に限らず、屋外での食事をするときに使用しているものです。
レジャーシートの上で、食事を摂るより、この丸盆の上で、大体4人がゆっくりと楽しめます。
今回、写真撮影用に、湯呑みを2個載せて撮影しました。

寸法  直径:570mm 外周の縁高さ:28mm 高さ:110mm
脚部及び縁面が朱色の漆が塗布されており、その他か拭き漆仕上げとなっている。


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懐かしいモノを目にして・・《白磁香炉と九谷香炉蓋組合せ》

先日、友人のリサイクル店へ 昔懐かしいドーナツ版のレコードの山 「いいものあったら持って行って!」と話す中、サイモンとガーファンクルのこのレコードを発見!!
LP版は若かし頃、買い求めモノとその後、買い足した重複しながらも、「状態が良いからとかなんとか」理由を付けて購入していました。ドーナツ版サイズであることと、定番の言い訳の状態が良し!で100円玉2個で入手したものです。

サイモン&ガーファンクルによるサウンド・オブ・サイレンス、ミセス・ロビンソン、スカボロ・フェアー 良く聴きました。今も車の中で聞いています。60過ぎの爺ちゃんも、15から16歳の若かりし頃に気持ちチョイ戻ります。(笑)


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今回掲載の白磁の香炉は前々回からの白磁の煎茶碗と同時期に購入していたもの、足の1箇所に補修跡が見られます。それに つい最近九谷のモノと思われる蓋を合わせてみました。
思っていた以上になんだかしっくりいっているような??合いそうで中々合わない茶碗の蓋と同じかもしれませんが、一時は、この組み合わせで楽しもうかと考えています。

白磁香炉 寸法
 胴径(上):74mm 胴径(下):66mm 高さ:80mm
シンプルに胴部上部、中間、下部に各3本がぐるりと陰刻されて居ます。
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《精巧社製 船形染付恵比寿文皿&染付麒麟文花入》

ここ数日、暖かくもなったので漆を扱っています。体質的にかぶれやすく注意をしながら作業していますが気のせいか手、首回りが痒い症状が出ています。漆の液から放射しているのか、太陽光を浴びたかの様な熱気を感じます。何ともない人からは、笑われるかもしれませんね。
実際、漆を塗布する時よりも、数日後の乾燥した?しない時に触れた時が一番危ない様です。腰を引きつつ、頑張って作業したいと思います。

本日掲載のモノ、松の葉が交叉している窯印の紹介です。(松葉マーク)
  ※精巧社・・明治10(1877)年に設立された大河内の会社 鍋島藩窯が
        廃藩置県により幕を閉じた為、鍋島家の援助で設立
   (※参照先:近現代肥前陶磁名款集より)

1)船形染付恵比寿文皿
  寸法 178mmX110mm - 36mm

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2)染付麒麟文花入
  寸法 胴径:78mm 高さ: 120mm
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お茶席用の喚鐘をおリンに代用して《九谷・久隆堂製 鶉文菓子鉢》

先日、家内から仏具の一つである「おリン」がない?と聞かれていた。
いささか収集癖のある私でも、持っていない。仏具店での購入を勧めたものの、そこまでは気持ちは無いらしいことがわかり、お茶席用の喚鐘※を代用としたのが、これです。
一応、木槌も含め、木組みだけで作りプレゼントしたもので、喚鐘を叩いた後の余韻も長く、いい音色です。

    ※喚鐘は、床脇の天井などや喚鐘枠と呼ばれる木製の枠に吊り下げたりして、木槌の
     ような撞木(しゅもく)で打ち鳴らして、主に亭主が客に茶席の準備がととのった
     ことを知らせる為の道具です。


本日掲載のモノ、九谷焼です。九谷焼としては、記憶のある限り5点ほどしか収集していません。きらびやかな意匠との先入観から敬遠していたのかもしれません。
そんな中でも、高価なモノではありませんが緻密に描かれた絵には、伊万里には無い美しさに驚かされしまいます。とは、言っても、まず目に飛び込んできたのは、鶉が飛んでいる姿でした。(笑)

寸法   直径:170mm   高さ:100mm
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大工仕事〜漆塗りに挑戦中《萩・松緑 菓子鉢》

今回もまた「なべ敷き」を制作しました。二つを一つとして使用することも出来るものです。色は、ベンガラを塗布しております。普段は台所の隅っこに四角い渦巻きで立て掛けインテリア(にはならないかな?)としてます。


ダンバールの中に仕舞い込んだ品物も時を過ぎれば忘れ果て??一つ一つ新聞紙の包みから取り出します。
今回、開けてビックリ!取っ手のツルの一部が腐食している、慌てて取り出し、このツルを除去・・・した後、パチリと記念撮影したのがこれら写真です。

萩の菓子碗について、時代なり、窯元なりを自己中的に考える。
明治20〜23年頃の大和作太郎の作ではなかろうかと推察している。実物の作太郎作を実際に見てみたいとも思っているが、どなたかご教示をお願いしたいとも考えている。《萩・松緑情報引用》

寸法  (口径) 205mm X 194mm - (高さ)80mm

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萩焼には珍しく、「山口焼」とうっすらと記名されている。高台部には松緑印を押している。
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父を懐かしく思い《煙草入れ 2種》

本日掲載の一つ、「肥後象嵌煙草入れ」については、今は亡き父の愛用の煙草入れです。愛煙家でもあり、酒豪の人で、生前こんな趣味人であったとは思いもよりませんでした。
煙草は、「しんせい」であったように思います。反面教師の父、私は、煙草も酒も嗜むこともなく60を過ぎてしまいました。
今は、我が家の中で唯一、父を思い出すお品になってしまいました。

1)肥後象嵌 煙草入れ
 寸法 121mm (突起除く)X 78mm - 13mm 
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2)鼈甲製 煙草入れ
 寸法 90mm (突起除く)X 77mm - 20mm 
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身辺整理について《鼈甲製 龍文帯留》

今日、近所のアンティークショップから電話を受け訪問しました。気ままなお店であるため開店している日とお客さんが少ない。そんなお店で、身辺整理?骨董会で売りさばくために欲しいものがあったら教えて欲しいとのこと。
実際、私自身の収蔵品は多種・多様で半端なく保管している。
旧知の骨董屋さんからもお店を持ったら??と言われているが、なかなか踏ん切りつかない。かと言って、あの世に持って行く訳にもいかず心中複雑な1日でした。
今までのブログ記載のモノは、収蔵品の一割にも満たないと思うが、まだまだ物欲を捨てきれず悶々としつつ収集している。考えよう・・・。

本日掲載の帯留は、引き出し香炉の中の布に包まれてあったものです。帯留の裏側に少し虫食いも認められますが、表面は綺麗な状態です。

寸法  65mmX40mm - 9mm


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亀さん集合は何時になる?《矢立(筆入れ)》

桜も終わり、朝晩の寒さも緩みがち 外での仕事も増え、ブログの更新も遅れがちの
この頃です。
庭の亀さんも三匹まで確認していますが、我が家で一番小さな亀さんの姿を見ておらず、全亀集合!までもう暫く時間が必要のようです。

本日。掲載の矢立(筆入れ)は、扇子の形で銀?の唐草象嵌されています。昔の人は、携帯しながらもこんな重いモノを使っていたのでしょうか?一寸した護身用にも使っていたのでしょうか。

寸法  長さ:230mm 
    先端部:17mmX23mm 根元部:15mmX12mm

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桐箱作りに頑張る《漆器 柿文彫皿》

先週から引き出しの中から白磁の碗&皿類を引っ張りだし、ついでとばかりに桐で仕舞箱を作成完了しました。いずれも四方桟.での制作でしたため、少々時間を要しました。箱作りを手がけた2年前のモノと比べ少しは上達したように思うものの、まだまだ満足のいくような仕上がりとまではいかないようです。
「白磁煎茶碗」仕舞箱
 一部古材流用したため、それらに合わせるべく古色付けしました。

「白磁花形煎茶碗」仕舞箱
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「初期伊万里草文小徳利」仕舞箱
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氏素性が分からないものの、彫り込みの美しさに見とれ購入したものです。
季節性はあるものの、菓子鉢として使用したら面白いかも・・・・

 寸法   直径:275mm 高さ:50mm
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昨日、庭の亀さん一匹出てきました《白磁 煎茶碗》

庭の隅っこでガサガサと音がしていたので近づいてみた。目が合ったように思えた。慌てて、また落ち葉の中へ潜り込んでしまったが、もう少し気温が上がると全ての亀さんが庭中を闊歩するようになるのが待ち遠しい。

本日掲載の煎茶碗、前回に続いて 白磁の碗である。
これらも、白磁とは言っても、象牙(アイボリーホワイト)色で見飽きることがない。これらも仕舞箱を制作する予定です。

1)煎茶碗
  寸法  直径:71mm 高台径:25mm 高さ:43mm
  碗外側縁部に陰刻模様が施されている。

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2)桃型皿
  寸法 直径:90mmX100mm  高さ:17mm
  桃輪郭・葉型模様が施されている。
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3)急須
  寸法 胴径:82mm  高さ:70mm
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プロフィール

karako60

Author:karako60
長崎(市)生まれ ♂
配偶者有り
臥牛窯(現川)の自称ファン&古いもの収集&桐箱制作&古いミシンでの縫製

日々の暮らしの中で、収集(ing)したあんなモノ、こんなモノたちをブログで紹介

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